介護施設のBCPとシミュレーション訓練

介護施設ではBCP策定と災害時のシミュレーション訓練の義務化されます。

当事務所では介護施設のBCP策定支援を18万~承ります。(春日井市で100万/年、安城市で30万/年を限度額としてコンサルティング費用の半額の補助金が交付される制度があります。)
介護事業者向けシミュレーション訓練の企画・実施も可能です。全国対応いたします。

介護向けのBCPは義務化にともないBCPコンサルの経験の浅い業者が大量に参入しました。

安ければいい場合はそちらを選ぶ手もあります。しかし、実効性の高いBCPを作成することやBCPのシミュレーション訓練の作成までできないケースがあります。どちらかというと値段が安く介護に特化したBCPコンサルに多い傾向があります。

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電話番号:052-726-5530

 

当事務所のBCP策定支援の特徴

当事務所では、厚生労働省のBCP様式に基づくBCPの策定は当然のこと、実際に災害やパンデミック発生時に実効性の高いBCPの策定をお手伝いすることがコンセプトになります。

①従業員を巻き込む形でのBCP策定

会社としての危機対応力をつけるには総務課だけではなく、実際に災害時にリーダーシップを取る社長はもちろんのこと、従業員を巻き込んでBCPづくりをしていく必要があります。当事務所のBCPコンサルの特徴は可能な範囲で従業員を巻き込みながら会社の危機対応力をつけていくことです。巻き込むためには、従業員にBCP策定に参加考えてもらうようにチームを導く能力が必要=ファシリテーターとしての能力が必要になります。外部のコンサルにより、それが可能となります。実際に、どう従業員を巻き込んでいくかは会社ごとの事情によります。場合によってはBCP策定段階よりもBCP訓練を徹底することで従業員の災害対応力を育成することもあります。

当事務所のBCP策定の考え方はこちらです。

②BCP訓練の実施

実際に災害が発生したことを想定し、様々なイベントを発生させ、それに対しどう対応するかを参加メンバーで考える訓練を行います。
当事務所のBCP訓練に関するコンサルティングはこちらです。